心が疲れたそんな瞬間に…心が軽くなる5つのこと

「心が疲れる」のはどういう時か

毎日の生活の中で、何となく気力がわかなかったり、集中ができなくなってぼんやりしてしまうということはないでしょうか。

私達は目一杯運動をした後にはヘトヘトになって体を動かすのが辛くなってしまうものですが、それは心も同じことです。

いわゆる「心が疲れる」というのは、例えば非常に神経を使う仕事を長時間に渡って行わなければいけなかったり、本当に嫌でたまらないストレス過多の状況に長く置かれてしまうというときに起こります。

肉体的な疲れというのは物理運動を伴いますので疲れの具合もわかりやすいのですが、心の疲れというのは目に見て確認をすることができにくく、それゆえ本人でさえ自分の心が疲れてしまっていることに気が付かない場合もあるでしょう。

自分の心が疲れているかとうかということはセルフチェックによって確認をすることができます。
心の疲労度チェックはアメリカのペンシルベニア大学の精神科医であるアーロン・T・ベックによって項目が考案されていますので、参照をしてみてもらいたいです。

テストの内容をごく簡単にまとめると「気分は晴れているか」「将来に不安があるか」「失敗を気に病んでいるか」「嬉しさや楽しさを感じられているか」などといった21項目からなっています。

以前までと違って小さなことにイライラするようになっていたり、食事をしてもおいしいと感じることがなくなってしまっていたりする時などは危険信号です。

心の疲れをほぐすための5項目

体の疲れを解消する一番の方法は何よりもまず「睡眠」です。
人にはさまざまな欲求がありますが、それをしないことで最初に生命の危機が訪れるのは「睡眠」になります。

心の疲れも体の疲れ同様に、睡眠をしっかり行うことで大半は解消をすることができます。
よく失恋のショックで寝込むといった人がいますが、それもぐっすりと眠ることで心のショックを和らげることができるからです。

心の疲れを取ることができる方法としては以下のようなものが挙げられます。

・質の高い睡眠をたっぷり取る
・何も考えない瞬間を作る
・適度に運動をする
・生活環境とは大きく違った場所に行ってみる
・新しいことを始めてみる

これらは大きく分けて「休む」ことと「忘れる」ということを目的としています。
心が疲れてしまっている時というのは、まるで自分の周りには大きな壁があり逃れられないという息苦しさを感じてしまうものです。

ですので疲れを解消するためにはそうした心の壁を無くし、改めて自分自身を見つめ直すことが有効となります。
時間がないという時であっても例えば普段は下りない駅の周辺をちょっと歩いてみたり、いつもは入らないお店に入ってみたりするだけでも心を切り替えることができますよ。