部屋の雰囲気もガラッと変わる!「フラワリウム」って?

人気急上昇中のインテリア

「フラワリウム」とは、密閉された容器の中で液体に花を浮かべるというインテリアのことです。
もともとは「PETITOR(プティトゥール)」がオリジナル商品として発売を開始したもので、その見た目の美しさが評判になり、現在では多くのお店で取扱がされるようになりました。

フラワリウムで使用されている技術のことを「ハーバリウム」といい、本来は植物標本として使用します。
そこに「テラリウム」という植物を室内で生育する技術と、水槽で魚を飼育する「アクアリウム」を組み合わせて新たに「フラワリウム」という方法を作り出しました。

これまでも花をモチーフとしたインテリアは多数ありましたが、その多くはドライフラワーのように生花を加工して別の形にしていたり、ガラスや氷の中に閉じ込めてしまうといった方法が取られていました。

そうした従来のインテリアとフラワリウムが異なるのは、内部にある植物は生花のまま姿を留めることができているということで、長期間飾っていても美しさを損なうことがありません。

お花を室内に飾りたいのだけれども植物の世話が得意ではないという人などにとっては、手軽でおしゃれに室内を彩ることができる大変便利なインテリアとなります。

ちなみにこのフラワリウムで使用されている内部の液体などや製法については企業秘密となっているので、自宅でDIYをするのはちょっと難しいでしょう。

花だけでなく容器にも特徴があります

フラワリウムが人気となった理由は、生花がそのまま閉じ込められているという物珍しさだけでなく、それを収納している容器のユニークさによります。

最初にフラワリウムが注目を受けたのは「EDISON(エジソン)」という電球型のタイプで、一般的に販売されている白熱電球をそのまま使用したかのような容器は一度見たら忘れられません。

その後人気が高まったことで新シリーズ「PARFUM(パルファン)」や「TOILETTE(トワレ)」という別の形の容器のものも販売されています。

「パルファン」は香水ボトルをイメージをした、エジソンよりもやや丸みのある容器となっており、「トワレ」は反対に背が高く細長い形状です。

こうした見た目が珍しい容器に入れられていることで、女性だけでなく男性にも注目をされており、中に入れるお花のアレンジによってどのような室内にもピッタリのインテリアにすることができます。

なお「PETTITOR」のフラワリウムは全て手作りとなっており、同じアレンジをしたものであっても二つとして全く同じ製品は存在しません。

そのため記念品やプレゼントとしても幅広く選ばれており、使用する場所や年代、性別を問わず喜ばれています。